| 資料名(ヨミ) | ツメタイテニアツイアセニギラセタユウソウナジョガクセイノヒョウジョウウンドウカイ (ハチノヘシンブン・1924ネン2ガツ10カケイサイ) |
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| ジャンル名 | 新聞記事 |
| 時代 | 大正 |
| 西暦(和暦) | 1924年(大正13年) |
| 大会種別 | |
| 大会大分類名 | |
| 大会名 | |
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| 開催場所 | |
| 施設名・地名 | 類家堤(勘太郎堤) |
| 開催場所マップ | こちらをクリック(別ウィンドウで開きます) |
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| 選手名 | |
| 解説 | はちのへ新聞・大正13年2月10日 大風が止んで天気も殊の外麗かに然かも寒気がビリビリと腕を握らせるやうに肌を襲ふ昨日北の子で元気のいい八戸高等女学校では午前九時から前の勘太郎堤で氷上運動会を催した当日はこつそり学校丈で一般には知らせない筈であつたが此の壮挙(さうきょ)が見逃されまいと山田郡長や清野郡視学次では各新聞記者迄が出掛けて大いに気勢を揚げる選手一同が鏡の如な(ような)氷上に整列すれば三田校長は露の付いた髪を動かしながら競技上の注意や一場の訓示をして□競技に入る競技の主なるものは滑走であるが其の他にも蜜柑拾、?鈴渡し、旗めぐり、そり競争、合同体操等迄あつて頗る(すこぶる)元気のいい場面がそれからそれへと展開し最後の選手競争の如きは實に冷い手に熱い汗を握らせたがその結果は全部第三學年の第一組藤村てふ、村本よしゑ、村田あい、金澤まつの順序で入賞し同十二時盛況裡に閉会した |
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| 関連ワード | 新聞記事、 はちのへ新聞社、 八戸高等女学校、 氷上運動会、 勘太郎堤 |
| 資料ID | 001SAS_00085 |