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出町嘉明選手 写真

資料名(ヨミ) デマチヨシアキセンシュ シャシン
ジャンル名 青春・思い出
時代 昭和(戦後)
西暦(和暦)
大会種別
大会大分類名
大会名
開催期間
開催場所
施設名・地名
開催場所マップ
競技種別 スピードスケート
競技名
競技実施日
競技実施時代
選手名 出町嘉明
解説 昭和18年(1943)館村(現八戸市)八幡生まれ。小学生の時にスケートを始め、光星学院高等学校(現:八戸学院光星高等学校)へ進学。
昭和35年(1960)1年生ながら青森県スピードスケート選手権1万mで優勝。
昭和37年(1962)第11回全国高等学校スケート選手権大会5,000mで大会新を記録。
昭和38年(1963)日本大学に進学し、日本学生氷上競技選手権大会5,000m、10,000mで二冠を獲得。
昭和39年(1964)全日本スピードスケート選手権大会10,000mで日本新記録を樹立。
インスブルック冬季オリンピック代表を僅差で逃すも、手ごたえを感じ卒業後もスケートを続行した。
昭和42年(1967)全日本スピードスケート選手権大会10,000mで日本記録を塗り替え。
昭和43年(1968)インスブルックユニバーシアードでは3,000m5位、5,000m3位を獲得。グルノーブル冬季オリンピックへの出場を果した。
その後、若手育成を請われ帰郷し、昭和51年(1976)盛岡国体では団体優勝をした青森県高校男子の監督を務めた。しかし、昭和53年(1978)1月国体の合宿中に急逝した。
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関連ワード 八戸市HP八戸学院光星高等学校日本大学オリンピック監督
資料ID 036SAS_00083