資料名(ヨミ) | オオシイジョガクセイノヒョウジョウウンドウカイ (ハチノヘシンブン・1923ネン2ガツ4カケイサイ) |
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ジャンル名 | 新聞記事 |
時代 | 大正 |
西暦(和暦) | 1923年(大正12年) |
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大会名 | |
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施設名・地名 | 類家堤(勘太郎堤) |
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解説 | はちのへ新聞・大正12年2月4日掲載 當町類家溜池一名勘太郎堤は昨今尺餘の氷が張詰めてスケート乗りに持って來いの場所となつている最近當地方も各地のスキーやスケート熱に煽られて漸く此の運動が旺盛になつて來た一日池畔の高等女學校では最初の試みとして同所に於て氷上運動会を催した午前九時半雄雄しき姿をした三百の生徒が氷上におりたつて八列縦隊に整列すると北川教頭の之より氷上運動会を開始しますの挨拶があつて愈々各級の豫選(よせん)が十五回に亘つて行はれた一方スケートの無い者や練習の出來てない者には雪の上で蜜柑拾ひの競技をやらせたが最後に各級の決勝があつて一等は二年一組の藤村てふ子二等三年生太田とみ子三等一年一組小田島きぬ子で此の一戦は各級の應援氷も裂けよとばかり猛烈を極め正午終了した |
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関連ワード | 新聞記事、 はちのへ新聞社、 女学生、 氷上運動会 |
資料ID | 001SAS_00069 |