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第10回全日本スピードスケート選手権大会 優勝楯2

資料名(ヨミ) ダイ10カイゼンニホンスピードスケートセンシュケンタイカイ ユウショウタテ2
ジャンル名 栄光の瞬間
時代 昭和(戦前)
西暦(和暦) 1939年(昭和14年)
大会種別 国内大会
大会大分類名 全日本スピードスケート選手権大会
大会名 第10回全日本スピードスケート選手権大会
開催期間 1939年 ~ 1939年
開催場所 長野県
施設名・地名
開催場所マップ
競技種別 スピードスケート
競技名 10000m
競技実施日
競技実施時代 昭和(戦前)
選手名 泉山貞義
解説 八戸市スポーツ研修センターのショーケースに展示されている昭和14年(1939)に長野県で開かれた第10回全日本スピードスケート選手権の1万mで、泉山貞義選手が2位に17秒もの大差をつけて総合優勝に輝いた時の優勝楯である。
泉山貞義選手は青森県八戸市本徒士町に生まれ、長根で幼い頃からスケートになれ親しんできた。抜群の運動神経の持ち主で、八戸商業学校ではスケートの他に陸上競技の選手としても活躍したとされる。
 昭和15年(1940)、10年ぶりに長根で第11回全日本スピード選手権が開かれた際には、軍服で開会式に参加し、優勝杯を返還したが、軍役のためレースには出場できなかった。昭和20年、フィリピンのルソン島で戦死し、再び故国の氷上に立つことはなかった
~八戸市ホームページより~
【サイズ】500×350mm
URL(WEBリソース)
URL(YouTube)
関連ワード 全日本スピードスケート選手権大会中部スケート連盟スポーツ研修センター長根リンク
資料ID 009SAS_00691