資料名(ヨミ) | ジョセツジュウジシャ150ニン ハチノヘシンブンシャスケーチングタイカイノ カイジョウタルカンタロウツツミオオニギワイ(オウナンシンポウ・1926ネン2ガツ11ヒ) |
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ジャンル名 | 新聞記事 |
時代 | 大正 |
西暦(和暦) | 1926年(昭和元年) |
大会種別 | |
大会大分類名 | |
大会名 | |
開催期間 | |
開催場所 | |
施設名・地名 | 類家堤(勘太郎堤) |
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競技名 | |
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解説 | 東奥日報・大正15年2月17日掲載 はちのへ新聞社スケーチング大会の会場たる勘太郎つつみ大賑はひ 四日午後三時頃に起った時計の振子を休止させた程の強震が其の雪降ろしの前振れででもあったろうかその晩から振り出した雪は根気よく降り続いて昨日の朝やっと旭日を仰いだものが午後に入って又もや雪模様となり地上に積もった雪に尺を入れて見れば一尺五寸程に及んだ。今冬の大雪であろう。 それに拾度今日ははちのへ新聞社主催の第一回スケーチング大会が勘太郎溜池に開催される筈なので一昨五日には人夫を始め学生其他除雪に従事した人が百五十人に及び勘太郎溜池は大賑はひであった。昨日も十人程除雪人夫を出したが今日は幅五間に長さ二百米突の会場が氷上に出来て進歩した競技抔が朝から行はれる筈だから盛会であることが予想される。 |
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関連ワード | 新聞記事、 奥南新報、 スケート大会、 勘太郎堤 |
資料ID | 001SAB_00360 |