資料名(ヨミ) | ボウフウアトノカンタロウツツミデジョガクセイノヒョウジョウウンドウカイ (オウナンシンポウ・1924ネン2ガツ10ヒ) |
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ジャンル名 | 新聞記事 |
時代 | |
西暦(和暦) | |
大会種別 | |
大会大分類名 | |
大会名 | |
開催期間 | |
開催場所 | |
施設名・地名 | 類家堤(勘太郎堤) |
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解説 | 奥南新報・大正13年2月10日掲載 七日の午頃から吹き荒んだ南西の暴風が斬る漸く勢ひを柔げた昨朝九時から八戸市街の東方に横はる類家勘太郎堤の氷上に八戸高等女学校松友会の氷上運動会が催された。 参加した人数は職員十五名、生徒三百二十名、最初は学年毎に滑走競技を行ったが、其中に二人組もあれば四年のリレーレースもあって次に選手滑走を行った之は此の日の覇を争ふ競技であるだけに全生徒が緊張した。 その結果は如何したものか。藤村てふ子を始めとして四等迄悉く三年一ノ組が入賞した。 △壱等 三年一ノ組 藤村てふ子 △弐等 〃 村本よしゑ △参等 〃 村田 あい △四等 〃 金澤 まつ 続いて職員滑走では三田校長が壱等を占め、□蜜柑拾ひ、亜鈴渡し、旗めぐり、橇競争等を行って終了した時は正午であった。 |
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関連ワード | 新聞記事、 東奥日報、 八戸高等女学校、 スケート大会、 勘太郎堤 |
資料ID | 001SAB_00361 |